SHINSEIについて

 一般社団法人 就労サポートSHINSEIは心身に障がいを持った方たちの社会進出を目的に代表理事石井紀伊子と株式会社真生倶楽部の儀間真一郎が平成29年12月1日に立ち上げました。

 

業務は介護施設や民泊施設の洗濯代行や清掃代行。工場や介護施設や不動産清掃などでの施設外就労を行っています。

そして、動画制作・イラスト制作の業務を行っています。

 

沖縄の文化や歴史の継承について考えており、沖縄民話や沖縄の歴史のアニメーション制作の活動を行っています。

「人生は余興だ!」と「障がい者でもやればできる!」

 一般社団法人就労サポートSHINSEIを立ち上げたひとり、株式会社真生倶楽部の儀間真一郎は幼い時から余興をしていました。

彼はこれまでの経験から『人生は神の演劇、その主役は己自身』であると考えています。

 

 障がいを持っていてもできることはある…

私たちはそれを体現するために障がい者の働き方について真剣に考えています。

そして、障がい者ひとり一人が社会のリーダーとして活躍することを目標としています。


SHINSEIの活動記録

雑誌・新聞掲載

沖縄タイムス

琉球新報

琉球新報 2019年1月16日水曜日朝刊

『沖縄言葉でアニメDVD

障がい者ら制作 県立図書館に寄贈』

として紹介されました。

豊見城市へ寄贈しました

平成30年12月3日㈪

 豊見城市役所にて

DVD「うちなーのんかしばなし」を

豊見城市内の小中学校と図書館へ寄贈することができました。


テレビ出演

QABのニュース番組Qプラスでは就労サポートSHINSEIが

【Qプラスリポート 障がいを超えてアニメ制作】として紹介されました。ありがとうございました。

OTVのニュース番組「OTVプライムニュース」にて紹介されました。

沖縄テレビさんありがとうございます。



事業所の歴史

株式会社真生倶楽部と一般社団法人就労サポーSHINSEIがどういった経緯で始まったのかを紹介します。

 

2016年5月

視覚障がい者、鬱病、統合失調症等10名で

『真の生きがいを求めて』をテーマに「真生倶楽部」を結成。サークル活動として始動!

 

2016年6月

沖縄の未来の子供達に民話を伝えることで沖縄を好きになってほしい!

又、将来の障がい者たちにも、自分達で作って伝えることができる目的で、

第一段【真玉橋由来記】を手作り紙芝居風アニメーションを製作開始。

 

2016年11月

【真玉橋由来記】作品完成!

琉球新報、沖縄タイムス記事掲載

 

2016年12月

地元 豊見城市、小中学校11校、市立中央図書館へ寄贈。

 

2017年3月

真生倶楽部で

『りゅうぎん第3回アントレプレナープレゼンテーション大会』に出場し、

障がい者のビジネスプランを発表。

 

2017年6月

『株式会社 真生倶楽部』設立  取締役代表 儀間真一郎

りゅうぎんアントレプレナーの関係者を通して取引を行う。

工場派遣、不動産管理清掃業務等...

 

2017年7月

OTV「みんなのニュース」、RBC「島人ぬ宝」にて出演。

ラジオ局3局にも取材をうける。

 

 

 

2017年12月

障がい者の雇用を本格的に拡大する為、石井氏を代表に『一般社団法人就労サポートSHINSEI』を那覇市小禄にてA型事業所 設立

 

2018年12月

「真玉橋由来記」に続く最新作「うちなーのんかしばなし」が完成

豊見城市内の小中学校へ寄贈

その内容を琉球朝日放送で放送中の報道番組Qプラスにて報道される

沖縄タイムス平成30年12月23日の朝刊で「沖縄の民話をアニメで 障がい者らDVD制作」として紹介される

 

2019年1月

1月10日木曜日、県立図書館に「うちなーのんかしばなし」を寄贈

沖縄テレビの報道番組OTVプライムニュースにて紹介される

琉球新報平成31年1月16日朝刊にて、「沖縄言葉でアニメDVD 障がい者ら制作県立図書館に寄贈」と紹介

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